礼拝順序

安行教会の礼拝順序です。下記は、ある日の礼拝司式(プログラム)です。
聖餐式は月1回行います。 

      【神のみ前に近づく】  
前  奏  
 
招  詞 


わたしはお前たちに新しい心を与え、お前たちの中に新しい霊を置く。  
お前たちは私の民となりわたしはお前たちの神となる。
  (エゼキエル書36章26節A、28節b)
 牧師


讃 美 歌  539 一同 
罪の告白 (礼拝のしおりに書かれています。それを読みます) 一同
赦しの保証



わたしはあなたの背きを雲のように
罪を霧のように吹き払った
わたしに立ち帰れ、わたしはあなたを贖(あがな)った
  (イザヤ書44章22節)
牧師


十  戒 (礼拝のしおりに書かれています。それを読みます)  一同
平和のあいさつ (礼拝のしおりに書かれています。それを読みます) 一同
讃 美 歌 499  一同
    【神のことば(告知と聖礼典)】  
聖霊の照明を求める祈り   
司会者 
聖  書 
(聖書を読みます)
旧約聖書 創世記2章7節
新約聖書 ヨハネによる福音書20章19節〜23節 
司会者
子どもさんびか 安行12 (おことばしんじ) 一同
説  教

@子どもへのメッセージ
A「聖霊を受けなさい」
牧師
祝福を求める祈り
牧師
信仰告白  (礼拝のしおりに書かれています。それを読みます)   一同 
聖 餐 式   

      【神への応答】   
讃 美 歌 安行1 (主の食卓を囲み)  一同
奉  献 (献身の勧め・献金) 一同 
執り成しの祈り
・主の祈り
   牧師
・一同
報  告   牧師
頌  栄  544 一同
祝  祷 (派遣)   牧師
後  奏 (短い後奏、着席。その後、長い後奏)  


日本キリスト教団信仰告白
 我らは信じかつ告白す。
 旧新約聖書は、神の霊感によりて成り、キリストを証(あかし)し、福音の真理を示し、教会の拠るべき唯一の正典なり。されば聖書は聖霊によりて、神につき、救いにつきて、全き知識を我らに与ふる神の言(ことば)にして、信仰と生活との誤りなき規範なり。
 主イエス・キリストによりて啓示せられ、聖書において証せらるる唯一の神は、父・子・聖霊なる、三位一体(さんみいったい)の神にていましたまふ。御子(みこ)は我ら罪人(つみびと)の救ひのために人と成り、十字架にかかり、ひとたび己を全き犠牲(いけにえ)として神にささげ、我らの贖(あがな)ひとなりたまへり。
 神は恵みをもて我らを選び、ただキリストを信ずる信仰により、我らの罪を赦して義としたまふ。この変わらざる恵みのうちに、聖霊は我らを潔めて義の果(み)を結ばしめ、その御業(みわざ)を成就したまふ。
 教会は主キリストの体にして、恵みにより召されたる者の集ひなり。教会は公の礼拝を守り、福音を正しく宣(の)べ伝へ、バプテスマと主の晩餐との聖礼典を執り行ひ、愛のわざに励みつつ、主の再び来たりたまふを待ち望む。
 我らはかく信じ、代々(よよ)の聖徒と共に、使徒信条を告白す。

使徒信条
 我は天地の造り主(ぬし)、全能の父なる神を信ず。我はその独り子(ひとりご)、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリアより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に座したまへり、かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審(さば)きたまはん。我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体(からだ)のよみがへり、永遠(とこしえ)の命を信ず。
                               アーメン。
主の祈り
天にまします我らの父よ。
願わくは御名(みな)をあがめさせたまえ。
御国(みくに)を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。
我らの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日も与えたまえ。
我らに罪を犯すものを我らが赦(ゆる)すごとく、
我らの罪をも赦したまえ。
我らを試(こころ)みに会わせず、
悪より救いいだしたまえ。
国と力と栄えとは、
限りなく汝(なんじ)のものなればなり。
アーメン。


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    牧師 田中かおる

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